トロントと日本の時差はどれぐらい?旅行前にしっかりチェック!

トロントと日本の時差はどれぐらい?

当サイトでは、これまでにカナダ・トロントの魅力について様々な情報を紹介してきました。トロントに行ってみたくなったという人も多いですよね。海外旅行をする際には「時差」についても調べていた方が良いと言われています。そこで当ページでは、トロントの日本の時差について解説していきます。

トロントには「サマータイム」がある

日本ではあまり馴染みがない「サマータイム」がトロントでは導入されています。
サマータイムとは、ヨーロッパ・北米・オセアニアを中心に導入されていて、日が長くなる春から秋にかけて、時間を1時間早めて昼間の時間(日照時間)を長くするといった制度となります。
標準時刻を早める事によって、省エネ・節電・経済効果などの向上といった効果があると言われています。サマータイム中は、勤務時間が1時間前倒しになるなど、生活サイクルに多少の影響が生じます。

トロントと日本の時差は-14時間

本記事の本題であるトロントと日本の時差は「-14時間」となります。※サマータイム中は-13時間
海外の生活にあまり興味がなかったという人は、ピンと来ないかもしれません。要するに「日本よりも14時間遅い」といったイメージになります。例えば、日本が「2023年5月15日10:00」の場合、トロントは「2023年5月14日20:00」だという事です。
トロントが属する標準時は「東部標準時(EST)」となるので、日本の「日本標準時(JST)」と一緒に検索すると簡単にリアルタイムの時差を調べられます。

日本からトロントへ!おすすめの時差ボケ対策

日本からとトロントへ!おすすめの時差ボケ対策

日本からトロントへ行く際の悩みとなるのが「時差ボケ」ですよね。
時差ボケが原因で満足に観光できなかったという残念な旅行になってしまう事も珍しくありません。
個人差はありますが、時差ボケには以下の対策が有効だと言われています。
初めて海外旅行をする人や時差ボケで困った経験がある人は参考にしてみてください。

現地の時間に合わせて行動する

トロント行きの飛行機に乗ったらすぐにトロントの現地時間に時計を合わせましょう。飛行機の中で日本での生活リズムから目的地であるトロントの生活リズムに慣らしておく事で時差ボケを軽減する事ができます。

飛行機での食事には気をつける

飛行機での食べ過ぎ・飲み過ぎには気をつけましょう。特に、カフェインやアルコールは摂取し過ぎると眠りが浅くなるなど、時差ボケの原因となります。

快眠グッズを持っていく

時差ボケ対策として現地時間に合わせた行動をしようと思ってもなかなか寝付けない人という人も多くいます。飛行機の中という普段とは全く異なる環境の中で睡眠をとるというのは意外と難しいですよね。できるだけすぐに寝られるように快眠グッズを持参するのもおすすめです。

到着後は日光を浴びる

時差ボケを解消するためには「日光を浴びる」のが効果的です。
トロント到着後は、時差ボケでしんどかったり眠かったりします。ですが、しっかりと日光を浴びて体内時計をリセットしましょう。

まとめ

トロントと日本の時差は、-14時間でした。サマータイム中のみ-13時間になるといった点に注意が必要です。また、日本からトロントに行った時に多くの人が時差ボケに悩まされています。海外旅行をする際は、今回紹介した現地時間に合わせた行動をするなどの時差ボケ対策を試してみてください。