カルチャー体験:アート、シアター、イベント

トロントはカルチャーがきらめくコスモポリタン。アートでもイベントでも、いつでも新しいなにかがある。

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Canadian Opera Company

バレエ、オペラ、シンフォニー

シンフォニックミュージックファンなら、沢山の選択肢がある。Toronto Symphony Orchestraの本拠地、Roy Thomson Hallのラインアップから始めよう。バロック(・アンド・ビヨンド)ファンなら、Tafelmusik Baroque Orchestra やChorusregalesのレアなパフォーマンスは見逃せない。

あるいは、Bloor St. Culture Corridorの一角、Telus Centre for Performand and LearningにあるKoerner Hallでジャズやクラシカル、ワールドミュージックを楽しんでもいい。

Four Seasons Centre For The Performing Artsでは、Canadian Opera Company が上演するThe Ring Cycleなど一級の作品が満喫できる。National Ballet of Canadaのダンサー達によるシンデレラや、よりドラマチックな作品、Streetcar Named Desireを観てその技術と演出に浸ってみよう。

カルチャーイベント

彩り豊かでクリエイティブなフェスティバルの多くは春から夏にかけて開催される。フェスティバルシーズンの幕開けは、Scotiabank CONTACTから始まる。世界最大のフォトグラフィーフェスティバルは5月を通して開催されている。街中のギャラリーやストリート、それ以外にも意外なところでアートが展示されている。

Harbourfront Centreでは夏の間、毎週フェスティバルが開催される。週末は音楽やダンス、アートやフード、他にもサプライズが溢れている。

Luminato フェスティバルは広範な国際アートフェスティバル。演劇、ダンス、文芸、ビジュアルアート、レクチャーと、多分野のアートを受け入れる。ユニークな組み合わせは毎年サプライズを演出してくれる。

トロント最大の演劇・パフォーマンスフェスティバル、Fringeでは街中のいたるところで、155以上ものパフォーマンスを演出する。

Toronto Caribbean Carnival(Caribanaとも知られる)はカリビアンカルチャーを祝うイベントとしては北米最大。彩り豊かなパレードは必見。

Toronto International Buskerfestでは世界中のストリートパフォーマーが集う。湖沿いのWoodbine Parkで、4日間に渡り開催される。

10月に一晩だけ開催されるNuit Blancheは夜通し行われるコンテンポラリー・アートイベント。3つのエリアに展示されるアートやエキシビジョン、パフォーマンスを観るために毎年何千という観客がストリートを埋める。

フィルム

ほぼ毎週フィルム・フェスティバルがどこかで起こるトロントでは、どんなニッチにも対応できる。最大で最もきらびやかなのはToronto International Film Festival (TIFF)。世界中から集まる300以上の映像を街中の会場で上映するこのフェスティバルは、世界最大のフィルム・フェスティバル。TIFFのヘッドクオーター、TIFF Bell Lightboxは年間を通してスクリーニングイベントを主催したり、フィルム関連のエキシビジョンを設定する。ここからスピンアウトしたフィルム・フェスティバルも多い。その中でも人気なのはドキュメンタリーフェスのHot Docs。改装されたHot Docs Ted Rogers Cinemaで開催される。

他にも専門性を持つフェスは年中開催されている。imagineNATIVE Film & Media Arts Festival, Inside Out LGBT Film Festival, TIFF Kids、 the Reel Asian International Film Festivalなど、自分の好きなジャンルで探してみよう。

シアター

King Streetを中心に、トロントのシアター・ディストリクトはThe Royal Alexandra Theatreのように歴史的な劇場から、比較的新しいPrincess of Wales Theatreまで新旧がひしめいている。Princess of Wales劇場はThe Sound of Music, The Lion King, Les Miserablesを始めとした人気作品も多く上演されてきた。より小さなニッチシアターも街中に点在している。St. Lawrence Market近くのYoung People’s Theatre, 西端のCrow’s Theatre, Distellery DistrictのSoulpepper Theatre Companyなどもおすすめ。ドラマ作品、コメディ、クラシック、キャバレーなど、毎年何百もの演目が上演されている。

ヤングとフロントストリートの角には、The Sony Centre for the Performing Arts がある。ここではComedy Festival JFL42やSo You Think You Can Dance といった大スケールのパフォーマンスが有名。

The Canadian Stageでは演劇とダンス、両方でコンテンポラリーな作品を上演している。30歳未満や10人以上のグループには割引もある。Ed Mirvish Theatre (元Canon Theatre)はボードビルをテーマにした劇場で、La Cage Aux Folles や Beautiful – The Carole Kingのミュージカルが上演される。

Ed Mirvish Theatreと同じ建築家が建てたElgin and Winter Garden Theatresは世界でも有数のエドワード調様式の劇場。1989年に修繕され、今ではTIFF中の上映やコンサート、クリスマス時期にはミュージカルコメディが上演される。木曜日と土曜日にツアーもあり、大ホールの葉に覆われた天井は必見。

ミュージアム

トロントには、定番から風変わりまで様々なミュージアムがある。カナダ最大の文化や歴史の博物館はRoyal Ontario Museum (ROM)。恐竜のエキシビジョンからエジブトのアンティーク品まで、興味は尽きない。

ROMから徒歩圏内にあるGardiner Museumでは世界の陶器や、Bata Shoe Museumでは1万足以上の靴が展示されている。他にもAga Khan Museum, Textile Museum, 2015年にビジターセンターを新規開設したFort York National Historic Siteなどがある。

カナダを代表するアートやモデルシップの巨大コレクション、あるいはArt Gallery of Ontario (AGO)に追加されたFrank Gehryが設計した圧巻の巨大建築アートに触れてみよう。