珍しい植物を鑑賞しよう!アラン庭園の見どころを紹介!

トロントには、季節を問わず色とりどりの花や木々が楽しめる場所があります。

トロント・ダウンタウン、TTCカレッジ駅(College Station)から西に進んだ先にある庭園、アラン庭園(Allan Gardens)にある温室では、季節を問わず様々な植物を鑑賞できます。

photo from Jeff Hitchcock on Flickr

アラン庭園とは

アラン庭園は、トロントで最も古い庭園として知られています。1858年にトロント市長も務めた政治家、ジョージ・ウィリアム・アランによって作られ、トロント園芸協会に寄贈されました。

総面積が16,000平方フィート(約1500平方メートル)という広大な敷地に、現在6つの温室があり、それぞれの気候に適した植物が栽培されています。

そのほか、犬用の運動場、遊具が設置された公園があります。

それではここで、それぞれの温室の特徴と栽培されている主な植物を紹介します。

1. トロピカルハウス(Tropical House)

熱帯や亜熱帯の珍しい植物を栽培しています。2つのビニールハウスからなり、ラン、アナナス、ベゴニア、イワタバコなどが鑑賞できます。

アラン庭園 蘭
photo from Allan Gardens via Instagram
アラン庭園 ベゴニア
photo from Allan Gardens via Instagram

2. クール・テンパラチャー・ハウス(Cool Temperature House)

ツバキやジャスミン、オーストラリアや地中海からの植物など、比較的涼しい気候で育つ植物を栽培しています。

アラン庭園 ツバキ
photo from Allan Gardens via Instagram

3. パーム・ハウス(Palm House)

様々なヤシの木や、バナナ、ブドウなど、熱帯に生息する色とりどりの鮮やかな植物をたくさん栽培しています。

photo from Chris Huggins on Flickr

4. トロピカル・ランドスケープ・ハウス(Tropical Landscape House)

ソテツ、ショウガ、ハイビスカス、そしてフィリピン原産のヒスイカズラなど、エキゾチックな植物を楽しめます。

アラン庭園 ハイビスカス
photo from Friends Of Allan Gardens via Instagram

5. アリッド・ハウス(Arid House)

アリッド(arid)とは、「乾燥した」という意味で、その名の通り乾燥地帯に生息する植物が栽培されています。珍しいサボテン、アガベ、オプンティア、ハオルシア、アロエなどの多肉植物類を鑑賞できます。

アラン庭園 サボテン
photo from Friends Of Allan Gardens via Instagram

入場料と交通アクセス

アラン庭園は10amから5pmまで年中無休、無料で開放されています。

交通アクセスは、TTCカレッジ駅(College Station)から506 メイン・ストリート駅(Main Street Station)行きのストリートカーに乗り、ジャーヴィス・ストリート(Jarvis St.)で下車してすぐです。

photo from Jeff Hitchcock on Flickr

以上でアラン庭園の見どころについてご紹介しました。

これから暖かくなるに連れてたくさんの花が開きますが、アラン庭園でも季節に合わせた花の展示会が随時行われています。

この機会に他では見られない珍しい花や植物を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

Allan Gardens Conservatory
ウェブサイト

160 Gerrard St E. [地図]
416-392-7288
10am – 5pm 年中無休

(記事: Fumi)