カナダって、自然も人もあたたかくて本当に魅力がいっぱいの国ですよね。
せっかく旅行するなら、カナダならではのものを持ち帰りたいと思いませんか?
今回は、現地でしか買えないものや、カナダならではのお土産をランキング形式でご紹介します。
実際に買ってよかったものや、友達にあげて喜ばれたものを中心にまとめたので、参考にしてみてください。
第1位:メープルシロップ製品

メープルシロップ
カナダの定番といえばこれ。
パンケーキやヨーグルトにかけるだけで、朝ごはんが一気に贅沢になります。
瓶タイプや缶入り、さらにはプラスチックボトルまでいろんな形で売られていて選びやすいです。
メープルクッキー
カナダ国旗のモチーフ「カエデの葉」の形をしたクッキー。
中にはメープル風味のクリームがサンドされています。
軽くてばらまきにもぴったりです。
メープルバター
パンやクラッカーにつけると絶品。
とろける甘さがクセになります。
意外と日本では見かけないので、お土産にすると喜ばれます。
第2位:カナダ限定スナック

レイズ ケチャップ味ポテトチップス
カナダ限定のフレーバーで、ケチャップの酸味とポテトの塩味がクセになります。
最初はちょっと不思議な味だけど、食べてるうちに止まらなくなります。
コーヒークリスプ
ウエハースとコーヒー風味のクリームをチョコでコーティングしたカナダのお菓子。
甘すぎず、コーヒー好きにはたまらない味です。
スーパーやコンビニで買えるので見つけたら即ゲット。
第3位:地元チョコレートブランド

パーディーズ チョコレート
バンクーバー発の高級チョコブランド。
特にハリネズミの形をしたチョコ「ヘッジホッグ」が人気。
なめらかでリッチな味わいです。
ロジャーズ チョコレート
ビクトリアの老舗チョコメーカー。
中に甘いクリームが入った「ビクトリアクリーム」が定番。
見た目も上品なので、目上の方への贈り物にもおすすめです。
第4位:カナダ発のアパレル・雑貨

ルーツ(Roots)
カナダで大人気のアパレルブランド。
スウェットやフーディー、レザーグッズが有名です。
カジュアルだけど高品質で、日本ではなかなか手に入りません。
カナダグース
冬のカナダでよく見かける高機能ダウンジャケット。
本格的な寒さに対応していて、見た目もスタイリッシュ。
日本よりも現地の方がラインナップが多く、価格も若干安めです。
メープルリーフグッズ
国旗のカエデマークが入った雑貨は定番中の定番。
キーホルダー、靴下、エコバッグなど、いろいろ揃ってます。
気軽なギフトとしてもおすすめ。
第5位:カナダ限定の飲み物

アイスワイン
凍ったぶどうから作られるデザートワイン。
とにかく甘くてフルーティー。
小さな瓶タイプもあって、お土産にぴったり。
お酒が好きな人に渡すと喜ばれます。
ティムホートンズのコーヒー
カナダの国民的コーヒーチェーン「Tim Hortons」のオリジナルブレンド。
店頭ではグッズやドリップバッグなども売られていて、自宅でも楽しめます。
ロゴ入りのマグカップも可愛くておすすめ。
第6位:スモークサーモン&シーフード缶詰

スモークサーモン
脂がのっていてとろける美味しさ。
パスタやサラダに入れるだけで本格的な味になります。
真空パックや缶詰タイプもあり、日持ちするのが便利です。
サーモン缶詰
サンドイッチやおにぎりの具にもなる便利な缶詰。
軽くて持ち運びやすいので、複数買って帰る人も多いです。
第7位:スーパーで買えるお菓子いろいろ

スマーティーズ
カラフルな糖衣がついたチョコレート。
マーブルチョコに似てるけど、ちょっと違う味。
子どもにも大人にも人気。
ゴールドフィッシュクラッカー
魚の形をしたクラッカー。
チーズ味が定番で、パリッと軽くて食べやすいです。
おやつにもおつまみにも◎
ツーバイトブラウニー
名前の通り、2口サイズのしっとり濃厚なチョコブラウニー。
甘党にはたまらないおやつです。
実用的なお土産の選び方

- 軽さ重視
スーツケースに余裕がないときは、クッキーや紅茶など軽くてかさばらないものがおすすめ。 - 個包装は便利
職場や友達に配るなら、個包装タイプを選ぶと楽です。 - スーパー活用
空港や観光地よりも、地元のスーパーの方が安くて種類も豊富。
まとめ買いするならスーパーが一番です。 - 液体は預け荷物に
メープルシロップやワインは機内持ち込みできないので、預ける荷物に入れておきましょう。
まとめ

カナダでしか買えないお土産は、どれも魅力的で選ぶのが楽しくなります。
メープルシロップ系の甘いものから、限定スナック、ファッションブランド、さらには地元で愛されるチョコや雑貨まで。
旅の思い出に、自分へのごほうびに、大切な人へのプレゼントに、ぴったりの一品がきっと見つかります。
現地で見つけた「これ、カナダっぽい!」という感動を、日本に持ち帰ってシェアしてみてくださいね。
お土産選びもカナダ旅行の楽しみの一つ。
思いっきり迷って、楽しんでください!