カナダ観光の魅力を満喫しよう!

ナイアガラの滝

カナダは広くて、本当に見どころが多い国です。
自然がすごいのはもちろんだけど、街の雰囲気もそれぞれ違って楽しいです。
今回はカナダを旅して感じたおすすめの場所を、わかりやすくまとめてみました。
「どこに行こうかな」と悩んでるなら、まず読んでみてください。

自然を感じるスポット

自然を感じるスポット

ナイアガラの滝

カナダに行くなら外せないのがナイアガラの滝です。
大きな水の音が聞こえてきたと思ったら、目の前にとんでもないスケールの滝。
船に乗ると、水しぶきが顔にかかるくらい近くまで行けます。
夜はライトアップされて、昼とはまた違った雰囲気になります。

カナディアンロッキー

アルバータ州にある大自然の宝庫です。
雪をかぶった山と、氷河から流れる湖が本当にきれい。
レイク・ルイーズは、あまりにも水が青くてびっくりしました。
ハイキングが好きな人なら一日中歩いていられます。

プリンス・エドワード島

『赤毛のアン』の舞台として知られる小さな島です。
どこを見ても絵になる景色で、赤土の道と白い家がいい雰囲気。
静かな海とやさしい風があって、時間がゆっくり流れます。
ロブスターもとにかく美味しい。

街歩きを楽しむなら

街歩きを楽しむなら

ケベック・シティ

ヨーロッパのような街並みが残るフランス語の街です。
旧市街は石畳の道と古い建物で、どこを歩いてもおしゃれ。
冬は雪が積もって、まるで絵本の中みたいな景色になります。
お城みたいなホテル「シャトー・フロントナック」も有名です。

モントリオール

文化の香りがするカナダ第二の都市です。
音楽フェスやアートイベントが多くて、いつ行っても何かやってます。
カフェやベーカリーも多くて、朝食がとにかく楽しい。
ノートルダム大聖堂の中は想像以上にきれいで感動しました。

バンクーバー

西海岸にある自然と都会がバランスよく混ざった街です。
スタンレーパークでは海沿いをサイクリングできます。
市場があるグランビルアイランドも面白いし、海産物もおいしい。
街中から見える山もきれいで、朝から晩まで楽しめます。

カナダのグルメも見逃せない

カナダのグルメも見逃せない

プーティン

初めて見たときは「ポテトにソースとチーズ?」って思ったけど、これが意外とクセになる。
カナダ全土で食べられてて、お店によってトッピングもいろいろ。
寒い日に食べると、体の中からあったまります。

メープルシロップ

カナダといえばやっぱりメープル。
パンケーキにかけるだけじゃなくて、ドレッシングやグリル料理にも合います。
スーパーや空港にもいろんな種類が売っていて、お土産にもぴったり。

ナナイモバー

甘いものが好きなら絶対食べてほしいスイーツです。
チョコとバタークリームとクッキーの3層になってて、かなり濃厚。
コーヒーと合わせると最高です。

ロブスター

東海岸のロブスターは本当にレベルが高いです。
プリンス・エドワード島やノバスコシア州では、シンプルに茹でただけでも十分おいしい。
マーケットで食べるロブスターロールもおすすめです。

実用的なアドバイス

実用的なアドバイス
  • 電子渡航認証(eTA)が必要
     日本人はカナダに行くときにビザは不要だけど、eTAというオンライン申請が必要です。
  • チップは忘れずに
     レストランやタクシーでは15〜20%のチップを払うのがマナーです。
  • 服装は天気予報を要チェック
     カナダは広いので、場所によって気温が全然違います。
     夏でも寒い地域があるので、上着を1枚持っておくと安心です。
  • 英語が通じるけど、ケベック州はフランス語圏
     英語で十分通じますが、ちょっとしたフランス語を覚えておくと喜ばれます。
  • 移動は都市間なら飛行機、田舎に行くならレンタカー
     距離が長いので、飛行機を使うのが効率的です。
     ロッキー周辺や島は車がないと不便なところも多いです。

まとめ

まとめ

カナダはとにかく広くて、行くたびに違う顔を見せてくれます。
自然が好きな人、街歩きが好きな人、どちらも楽しめます。
グルメもおいしくて、カナダらしい素朴さも魅力です。
ゆっくり時間をとって、できればいくつかの地域を回ってみてください。
きっとお気に入りの場所が見つかります。